散歩点景(Jアラート、海におっかなびっくり、座り込み)
ベクさんが我が家に来て半年が過ぎました。
毎日せっせと朝と夕に散歩に行っています。うんこは基本外でしかしないし。
ニンゲンにとっても、出かけることが少ない中でいい運動になっていると思います。
イヌを飼うと健康に良いと聞きます。
心臓発作を起こした人の予後を調査すると、犬を飼っている一人暮らしの人は犬無しで一人暮らしよりも発作翌年の死亡リスクが33%低かったそうです。
「犬と暮らすと健康になる」のは、犬ときちんと向き合うことへのご褒美
脳卒中の場合は、犬を飼っている一人暮らしの人は犬無しの人に比べて発作翌年の死亡リスクが27%低かったということです。
実際にベクと暮らしてみてわかりました。
- 散歩で運動する
- 幸せな気持ちになる(脳内でオキシトシンとかセロトニンとかシゴトニンとか出てる気がします)
- 生活が規則正しくなる(たぶん)
- 世話することで気持ちに張りが出る
でも、冬場の散歩は辛かったー。
横殴りの暴風雪の散歩などはほとんど修行。
でも長かった冬も終わりを告げ、暖かくなってきました。
静けさ名の中でウグイスの鳴き声などが聞こえてきたらもうたまりません。
散歩中にJアラート
先日は、朝の散歩をし始めるなりスマホがけたたましく鳴り、
「ミサイルが落下します!」
というただならぬメッセージが表示されるとともに、防災無線のスピーカーから「ウォーーン」という不吉なサイレンが鳴り響くなんてこともありました。
海に行ったり
時にはちょっと足を伸ばして海に行ってみたり。
船着き場からおっかなびっくり海を見ようとしているベクが可愛かったです。
散歩中に何度も座り込み
いつも軽快な歩様を見せてくれるベクさんですが、たまに頻繁に座り込むことがあります。
具合が悪い?
怪我した?
何かご不満でストライキ?(メシ増やせ!給料上げろ!など)
このときも、頑として動こうとせず、結局抱っこして帰りました。
そして毎回原因はわからず。