氷上散歩はヒトもイヌも大変、イヌ用の靴を買ってみた
ベクさんを引き取ったのが昨年の10月。
それから冬を迎え、雪が降ったら散歩はどうなるのかと心配していました。
でも、結果的になんとかなったようです。
まあ考えてみれば、ちょっと昔までイヌは外で飼われるのが普通だったし、南極の厳寒の中でも自力で一冬乗り切ったし(それをベクに求めるのは酷だって)。
雪玉付きます
サラサラパウダースノーだったらいいのですが、湿った雪だと手足に雪玉が出来ます。
冷たそう。
怖いのはガチンゴチンの氷
雪も滑って危ないのですが、もっと恐ろしいのが氷。
一度雪が溶けてそれが夜中の冷え込みで凍るとこんなえぐい道路になります。
北国に越してきて、この路面には驚きました。
さらにこの上を人や車が通るのです。
ベクさん停止!
肉球はけっこう断熱仕様になっているそうですが、さすがにこの氷の上を20分も歩くとピタリと歩みが止まり、足をペロペロと舐め始めます。
温めましょう
前の記事にも書きましたが、こんなときは手足を一本ずつニンゲンの手で温めてあげます。
でも結局抱っこになるときが多いけど。
靴を買ってみましたが
だったら靴を履けばいいと思って、ネットで安いのを買ってみたのですが…
いちばん大きなLサイズを買ったけど、ちっちゃくて全然入らない!
残念でした。
でもこのモフモフの手が可愛いです。