ベク最大の楽しみは朝夕の食事、食べ物を前に「まて」が出来ます
歩く胃袋、ベク。
その最大の楽しみは何と言っても朝夕の食事だと思います。
ニンゲンが「カリカリ」「茹で鶏ムネ肉」「茹で野菜」などを調合している間、遠からず近からずの微妙な距離でこちらをずっと見ています。
調合が終わり「よし!」と言うと、一目散に駆け出してケージに入り、お座りをして待っています。
(ここで「ハウス!」と言った方が良いと今気がつきました)
これがとても可愛い
食事をケージに入れても「よし」と言われるまでちゃんとマツコとが出来るのには驚きました。
これは前の飼い主がちゃんと躾けてくれていたのですね。
ケージカメラから見ると
この時の様子をケージ内カメラから見るとこんな感じ。
「よし」と言われるまでじーっとヒトを見つめているのが可愛いです。
この後、1分ちょっとで全部食べきってしまうのです
もうちょっとゆっくり食べればいいと思うけど、これがワンコの習性なのだそうです。
もっとちゃんとしたフードをあげないと
先日ブログで「安いカリカリ」をベクにあげていると書いたら、もっとちゃんとしたものをあげたほうがいいというアドバイスを頂きました。
貴重なアドバイスほんとにありがとうございます
まず、今あげている「カリカリ」や「ビスケット」には着色料が入っています。
健康にも悪いでしょうし、色の区別が苦手なイヌにはそもそも無意味。
まずはビスケットは着色料のないものに変えました。
カリカリも変な材料を使っていない、もっとちゃんとしたものをあげたいと思います。