安全で健康に良いドッグフードやおやつを求めて
以前ブログでベクの毎日の食事のことを書いたら「そのドッグフードは安すぎる」という貴重なアドバイスを頂きました。ほんとに有り難うございました。
その時のドッグフードはホームセンターで12kgで1,958円というもの。
- ISO9001、ISO14001準拠
- HACCP認証
- AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たしている
- 成犬用総合栄養食
- 毎日の食事はこの商品と水だけで十分
などといろいろ能書きが書かれていたので、これで良いかしらと安易に考えていました
その後いろいろ調べると、いろいろなことがわかってきました。
成分表は組成が多いものが先に書かれているそうです。
タンパク質をたくさん必要とする犬にとっては、成分表で肉類が上位にあるものがGood。
安価なドッグフードは肉ではなく穀物(トウモロコシなど)が上位に入っています。
着色料、保存料などの添加物も気になります。
これを踏まえ、今回のお安いホームセンターのドッグフードと、Amazonで買える3種類のドッグフードを比較してみました。
エントリー選手
※12kgはAmazonでは売っていなかったので8kgを掲載しています。
比較すると
4商品を比較すると、DCMとHillsのトップ成分がトウモロコシになっていました。
DCMは、やっと5番目に鶏肉を粉末状に加工した「チキンミール」が出てきました。
それに対してシュプレモとカナガンは鶏肉がトップ
一日当たりの食費は、DCMはなんと25円!!!これは安すぎます。
一番高いカナガンは361円。
以上のことを考え、一日当たりの食費が140円で鶏肉が成分のトップで、添加物も心配なさそうなシュプレモを試すことにしてみました。
シュプレモ到着
こちらがAmazonから到着したシュプレモカリカリ。
なるほど、着色料は使っていないから茶色なのですね。
ゆで野菜、ゆで鶏ムネ肉でかさ増し&トッピングしてベクに与えると、大喜びで食べてくれました。
おやつも無添加で
おやつも無添加のを選ぶようにしました。
気になるのは主食と合わせたときのエネルギー量。
トレーニングでほいほいおやつをあげるとエネルギーオーバーで太ったり健康に悪そう。
このビスケットは1個2.2gで9kcal。
ベクの一日のカロリー量は多くても500kcalなので、主食で400kcal、このおやつ11個で100kcalといった感じでしょうか。
でもおやつ11個じゃすぐ終わってしまいます。
調べたら(よく調べる私)、ご褒美のおやつは小指の爪ほどでいいとのことだったので、1個のビスケットを6つに割ってみました。
これなら1日に60個以上もあげられます。やった。
こりゃニンゲンも旨そう
こちらは上のビスケットよりちょっと高級なおやつ。
スペシャルなトレーニングのときのご褒美にあげるようにしています。
めちゃくちゃ食いつきがいいです
ニンゲンから見ても美味しそう。
ビールのつまみに良かったりして